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連邦鉄道の撮影記録

某ブログから移行しました。よろしくです。

58 ダル・エス・サラームの2つの駅

空港に着いたとき、「何が見たいか?」と、ドライバー氏に尋ねられたので、「駅」と答えていました。食事が終わると、「駅」へ向かいますが、「スラムにあるので、降りないように」と、念を押されました。
実は、ダル・エス・サラームには2つの「ダル・エス・サラーム駅」があります。ひとつは、”タンザニア鉄道”の駅、もうひとつはこれから乗車する”タザラ鉄道”の駅です。


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こちらは”タンザニア鉄道”のダル・エス・サラーム駅です。見るからに危険そうな、アフリカの下町にある駅です。こちらは、タンザニアの内陸部へ向けて、週3回列車が運行されています。


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駅に併設して”タンザニア鉄道”の本社社屋があります。駅前の道も、舗装されているのか、されていないのか、わからないような、砂まみれです。

で、このあと、今日から2泊3日の”タザラ鉄道”の旅に備え、食料・飲料を買出しに行くようにドライバー氏からアドバイスをうけ、市内のスーパーに寄ってから”タザラ鉄道”のダル・エス・サラーム駅へ向かいました。

こちらは街はずれにあります。まぁ、うわさには聞いていましたが・・・これが同じ街にある駅かと・・・・・。


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こちらは、”タザラ鉄道”の駅です。駅前広場にはクルマも人もまったくいません。街中のカオスがウソのような、整然とした雰囲気です。2階部分に駅コンコースへの入り口があります。


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タザラ鉄道は内陸国ザンビアで産出される鉄鉱石を、港のあるタンザニアのダル・エス・サラームへ運搬するために、中国の全面的な援助により建設された国際鉄道です。そのため、車両、駅、すべてが中国スタイルで作られています。

タザラ鉄道の開業は1970年代後半(1975年説と1976年説がありますが、たぶん貨物営業が1975年、旅客営業は1976年かと・・・)です。中国と言う国は、この頃、日本を含む西側先進国と関係を改善し、多額の援助を受けていたようですが、その一方、資源大陸アフリカの多くの国で、多額・多彩な援助をしていたようです。

将来に対する投資だったのでしょうか・・・、自分を含め東洋人と見れば、片言の中国語で話しかけられる事が多いです。何十年も先を見越した、したたかな外交政策は、アフリカの巨満の資源が中国に流れるルートを確立しつつあるようです。
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  1. 2016/07/15(金) 14:21:09|
  2. 東アフリカ 乗り鉄[+空]の旅
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